<< 満天の空に君の声が響いて良いような綺麗な夜 | main | まゆ☆なまのバレンタイン☆ >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |

世界樹の約束

 「生命の樹」という樹が存在します。
別名「セフィロトの樹」。

それはタロットカードや神話に出てくる神の樹です。

そしてもう一つ「世界樹ユグドラシル」という樹を知っていますか?
雲をも突き抜ける世界一大きな樹です。

このユグドラシルとセフィロトの樹はそれぞれ別の樹だとされてきましたが、もしかしたら同じ樹なのかも知れません。

ヒストリアさんは言いました。
「世界樹は雲も突き抜ける。そして天高く、天界に至る場所に、セフィラの宝珠は存在します。」

「セフィラの宝珠」とは。

セフィロトの樹に実る10個の実の事です。この実一つを食べる事で神に近い力を手に入れる事ができるとされ、かつては色々な野心家がその実を求めて世界樹を探し回ったらしいです。


実際にそれを手に入れた人は、圧倒的な力を手に入れ、その時代の支配者になったそうです。

そしてかつて、1個だけでも神の力を得る事のできる実を全て集め、生命の樹そのものの守護者になった少女がいました。



神の子とされたその少女は、「世界の安寧」「人々の安寧」という願いを胸に10個のセフィラの宝珠を守り続けました。

セフィラの実が一つでも壊れて失われれば、世界は崩壊するというのです。

だから少女は、世界中に散らばったセフィラの実を全て集めました。その所有者を時には殺し、民を救い、信仰を得て。

でも人々はいつしか傲慢になり、彼女の願いを忘れ、世界の安寧を優先しなくなりました。
争いは繰り返され、自然は壊され、純然たる信仰は打ち砕かれ、人々は神を蔑ろにして、都合の良い時だけ「神よ、救いたまえ」と縋る。

神は人間によって裏切られたのです。

人間の身から神になった少女セフィロト・ヒストリアはいつしかたくさんの天使を従え、天界の頂点になっていました。

気づけば「世界の安寧」だけを念頭に置き、彼女にとって人々の命などどうでも良くなっていたのです。


目的は、セフィラの宝珠を全て探し出す事。

ケテル
コクマー
ビナー
ケセド
ゲブラー
ティファレト
ネツァク
ホド
イェソド
マルクト

そして

ダァト。

10個の宝珠と隠された最後のセフィラ。

世界を壊してでも、民を殺してでも、セフィラを集め、世界を守る事。

それが彼女の目的であり使命であり、世界樹との約束。


かつて彼女が生まれたての頃、母親に捨てられ、身寄りはなく、餓死しそうな時に、大天使ライラに拾われ、神に認められ、世界樹を理解し、世界樹に愛された少女。

「私は、幸せになりたい。私の願いはそれだけだ。」

少女は泣きじゃくる。

「なら与えよう。あなたが私を守ってくれるなら」
世界樹は答える。

その瞬間、少女の髪は銀色に染まり、その身体は神聖な光を宿し。

彼女は人の身でありながら、神になった。


―幸せになりたい。世界樹を守る。

それが約束。

彼女と世界樹の約束。




何だか、とても素敵ですよね。神秘的(*^_^*)

そんなヒストリアさんをテーマにした曲「世界樹の約束」5月発売ですっ!


まゆ☆なま
9th Single
「世界樹の約束/終わりの祈り」
1.世界樹の約束
2.終わりの祈り

¥540(Tax in)


| Yu-Ko | 10:52 | comments(0) | - |

スポンサーサイト

| - | 10:52 | - | - |

Edit this Entry

Comment

Submit Comment